2023年夏
台風が来てますね。
毎年来る台風。怖いですよね。
台風の時に備えておきたいものがわかっていて、備えてあれば、少し不安も軽減されます。
ここでは特に女性が備えておきたいものをご紹介します。
災害時女性が備えておいたほうがいいもの
女性向けの災害への備えまとめです。男性もぜひご確認ください。 pic.twitter.com/nYuwtzbFZp
— 荒木健太郎 (@arakencloud) September 18, 2022
女性は普段の防災グッズに加え、以下のものを用意しておくといいでしょう
女性が用意しておいた方がいいもの
- 生理用品
- 中身が見えないポリ袋
- スキンケア・メイク落としグッズ
- 防犯ブザーや笛
- 使いやすい形状の携帯トイレ
- 小型ライト(暗い場所でトイレに行くときなど便利。両手が空くヘッドライトだとより便利)
- 携帯用ビデ
- 汗拭きシート
- おりものシート
- 下着(紙パンツも可)
- 髪留め
- メイク道具
- メイク落とし
お尻洗いですが、ビデでも使用可能。デリケートなところは毎日清潔にしたいですし、感染対策には必須のグッズです。
断水時使える簡易トイレ。ポリエチレンの手袋が50組付属。使用後、ビニール袋を便座から取り外す際、手が汚れません。便器カバーを取り付けておくことで排便袋が便器の水で濡れず、取り換えらくらく。消臭、除菌もしてくれるので安心。
懐中電灯でもいいですが、狭くて暗くて慣れない場所で両手が使える方が安全です。3時間の満充電で、約30時間の連続点灯ができます。
避難所ではプライバシーが守れなかったり、極限状態の中、女性や子供は身の危険も感じやすい環境なので気をつけておかなくてはいけません。家族の人数分用意しておくとよいです。USB充電でき、LEDライトも付いている防犯ブザーで身を守りましょう。
災害時ママが備えておいたほうがいいもの
ママは自分だけではなく、子供も守らなければいけません。特にミルクや母乳とミルクの混合で育てているママは、いざというとき何を準備しておけばいいのだろうと、不安に感じると思います。
いざというとき困らないように、日ごろから準備して備えておくことが大切です。
ママが備えておいた方がいいもの
- 授乳用ケープ・バスタオル等・枕やクッション
- いつも使っている乳児用ミルク(アレルギー用含む)
- 乳幼児用飲料水(軟水)
- 哺乳瓶・人口乳首(ニップル)・コップ(使い捨てコップ可)
- 消毒剤・洗剤・洗浄ブラシ等の器具、割りばし
- 湯沸かし器具・煮沸用なべ
- 離乳食(アレルギー対応含む)
- 皿・スプーン
- オムツ・おむつ用ポリ袋
- おしりふき
- 子供が安心するお菓子やおもちゃ
- (液体ミルク)
- (携帯ミルクウォーマー)
- (モバイルバッテリー)
360度すっぽりかぶれる授乳ケープ。避難所で人の目を気にせず授乳するのは必須です。伸縮性があるので、赤ちゃんを確認したいときにもらくらく。生地が薄いので、厚い時にも使いやすい。デザインもたくさんあります。
とてもコンパクトなバーナーガスボンベや鍋も購入忘れずに。
これ一つあれば、湯を沸かすだけじゃなくお料理もできますね。
避難所や停電中お湯を沸かすのも一苦労。泣いている赤ちゃんを待たせて周りの目を気にするより、液体ミルクで手早く飲ませてあげたいですよね。
まだあまり量が飲めない赤ちゃんにはこのサイズが無駄にならなくておすすめ。パックなので缶よりも重さがないところも避難時はおすすめです。
USB充電で液体ミルクの温めに使えます。缶ジュースやお茶を暖かくするのにも使えるので、暖かいものを飲みたいときなどにも便利。コンパクトで持ち運びにもいいタイプ。
何かと使えるモバイルバッテリーは、防災時の必須アイテムです。カラー豊富でかわいい。
まとめ
台風や災害は、突然来るし、とても不安なものです。
経験がない人は特に、何を用意しておいたらいいかわからず、何も備えておかなければ不安は増すばかりです。
女性は男性より準備しておかなくてはならないものが多く、気を付けなくてはいけないものが多いです。
特にママは、自分だけでなく子供を守るためにも備えておいた方がいいものがたくさんあります。
常日頃から備えておけば、実際に来た時に困ることを減らすことができるでしょう。