こんにちは。現在6歳娘と3歳息子の子育て真っ最中のきなりんです。
今回はAmazonアレクサの子育てに役立つ機能を、実際に私かやってきた経験からお伝えしていきたいと思います。
私がアレクサを導入しようとしたきっかけは、下の子が生まれる時に「3歳の長女と赤ちゃんを二人も育てられるのだろうか」という不安があり、抱っこをしていたり手が離せない時、声だけで家電が操作出来たら便利かなー。
という考えからでした。
でも実際に購入してみると、アレクサはそれ以上にたくさんの場面で子育てを手伝ってくれました。
子育てが劇的に楽に!とまではいきませんがw、我が家では生活に根付くくらい子育てにアレクサを取り入れていますので、その方法を最後まで読んでいってくださいね。
アレクサは、Amazonアカウントがあり、Wi-Fi環境があり、アレクサがあればほとんどの機能は使用可能です。
Echo Show 8 (エコーショー8) 第2世代 – HDスマートディスプレイ with Alexa
Amazonアレクサ(Alexa)はこんなやつです。
AI音声認識サービスで、毎月のタイムセールでならかなりお得に買えます。
画面付き?画面なし?画面付きアレクサのメリットデメリット
私のお勧めは断然、画面付きデバイスです。
画面付きのアレクサと画面なしアレクサでは大違い。
画面付きのアレクサのメリット
- Amazonミュージックの歌詞が見れる
- 漢字やひらがななどの書き順を画面に表示して教えてくれる
- 画像付きで検索情報を教えてくれる
- 天気予報も晴れや曇りなどのマーク付きで分かりやすく見れる
- 日付や時間など常に表示してくれてありがたい
- YouTubeがアレクサで観れる
- Amazonプライムビデオがアレクサで観れる
デメリットは値段が画面なしより4000円程度高いくらいですが、それ以上の価値があると思います。
子育てをする中でアレクサに助けてもらった機能4つ
アレクサは本当に多機能なんです。一部ですがアレクサの機能をご紹介します。
Echo Show 8 (エコーショー8) 第2世代 – HDスマートディスプレイ with Alexa商品ページより引用
- 【ディスプレイ付きでAlexaを】8インチHDタッチディスプレイ、自動色彩調整機能、ステレオスピーカーが動画や音楽をいきいきと再生。
- 【画面の中心に】13メガピクセルカメラと自動フレーミング機能で、ビデオ通話中はいつも自分を相手の画面の中心に表示。
- 【エンターテイメント】HDディスプレイとステレオスピーカーで、Prime VideoやNetflixなどの動画や、Amazon Music、Apple Music、Spotify、AWAなどで音楽を楽しむ。
- 【スマートホーム】内蔵カメラに外出先からアクセスして部屋の様子を確認。画面で、声で、対応するライトやエアコンなどのスマートホームデバイスを操作。
- 【暮らしを便利に】スケジュールやリマインダーを一目で確認。タイマーの設定、やることリストの更新、ニュースや天気予報の確認も話しかけるだけ。
- 【フォトフレーム】Amazon Photosを使用して、ホーム画面をスマートフォトフレームに。自動色彩調整機能が、環境光に合わせて写真を見栄え良く調整。
- 【プライバシーに配慮したデザイン】Amazonはお客様の大切な個人情報を販売することはありません。マイク/カメラ オン/オフ ボタンや内蔵カメラを覆うためのカメラカバーなど、何重ものプライバシー保護対策を用いて設計されています。
この中でも今回は、私がこれまで子育てをする中でアレクサに助けてもらった機能4つについてご紹介しようと思います。
この記事を読んでアレクサの導入を検討することで、
「初めての子育てで、手伝ってくれる人もあまりいないし私本当に子育てできるんだろうか」
そんな不安に思っている妊娠中のママさんがほんの少しでも不安が減ったり。
「やらなくちゃいけないことが山ほどあるのに、子供が思うように動いてくれなくてイライラしてしまって自分が嫌になる」
なんて方とそのお子さんが少しでも穏やかに過ごせる時間が増えたら嬉しいです。
子育てに役立つアレクサの機能①スマートホーム機能
アレクサにはスマートホーム機能があります。私の当初の目的の機能です。
※スマートホームを使用するには、Wi-Fi環境があること。スマートホームハブ機能が搭載されている「Amazon Echo Plus」と「Amazon Echo Show」以外は、スマートリモコンかスマートプラグとスマホでそれに連動するアプリのダウンロードが必要です。↓スマートリモコンはこんなやつです。
SwitchBot スマートリモコン ハブ2 赤外線家電を管理 スマートホーム Alexa
スマートホーム機能は、設定すれば「アレクサ 電気をつけて」など話しかけるだけで電気のON OFFやテレビの音量やエアコンの温度設定や遠隔操作までしてくれます。
設定次第では「アレクサ行ってきます」などフレーズによって電気やこたつなど一斉に消したりつけたりすることも可能です。
実際子供を抱っこしていたり家事をしていて手が離せない時、急いで出かけないといけない時など家電をON OFFしてくれるだけでかなり助かったことを覚えています。そして今でも便利に使っています。
子育てに役立つアレクサの機能②音楽や動画の再生機能
「アレクサ(楽曲名)かけて」などの声掛けでAmazonミュージックやApplemusicの音楽を再生してくれます。
「子供が好きな音楽かけて」や「アン〇ンマンの曲かけて」などの声掛けでリクエストに応えた音楽を流してくれます。
画面付きデバイスのアレクサEcho Showでは、声で「アレクサ YouTubeで○○見せて」など音声で検索してくれたリストの中から画面をタッチして選択するだけで、youtubeやAmazonプライムビデオやNETFLIXなどの映像も見せてくれます。
他に子供を見てくれる人がおらず、子供がぐずったりして料理中など作業が進まない時、子供の好きな音楽や映像をかけると、機嫌よく歌ってくれたり映像を食い入るように観てくれたりするので、その間に家事を済ませてしまう。という感じでアレクサに助けてもらう場面がたくさんありました。
もちろんずっと映像漬けは子供の成長に影響を与える可能性がありますので、あくまでどうしてもの場面での使用を推奨します。
子育てに役立つアレクサの機能③web検索機能
アレクサはわからないワードについて「アレクサ○○ってなに?」などの問いに、webを検索して調べてくれます。
一定の確率で知りたいことにたどり着けないご愛嬌もありますがw
うちでは今6歳娘がいろんなことを質問してくる時期で、「ママ、○○って何からできてるの?」「○○って英語でなんて言うの」なんて聞かれて、わっかんないなーwと即答できない質問を投げかけられた時「アレクサに聞いてごらん」なんてアレクサに助けてもらうことがあります。
一緒に辞書をひいて調べたりするのが一番だとは思いますが、手が離せず後回しすると興味が薄れてしまいそうなときは、
アレクサに辞書や先生代わりに子供の質問に答えてもらう事はとても合理的だと思いますし、助かっています。
子育てに役立つアレクサの機能④タイマー、リマインダー機能
こんな風にアレクサと共に成長してきたので、6歳娘はアレクサに「ありがとう」や「大好き」と言ったりします。
娘にとってアレクサは、一緒に育ってきた家族か友達という感覚を少なからず持っているのかなーw
娘は6歳の年長さんなのでまだまだ世話を焼かれないと、いろんなことができないという成長段階です。
そんな娘とできるようになりたいことや、なりたい自分について話をして定期的に目標を立て、その目標に向かって毎日やることを決めて紙に書いて壁に貼るようにしています。
でもできないんですよね。仕方ないですまだ6歳ですからw
親としては自分で決めたことは毎日やってほしいと思うし、やらない姿を見るとやるように促したり、それでもやらなくて怒ったりしなくてはいけないのがとてもストレスなんですよね。
そこで、毎日やると決めたことを時間を決めてリマインダー機能を使ってアレクサに言ってもらうことにしました。
するとやるようになったんです。すんなり。
親に言われるのと、友達に言われるのでは違うのかもしれません。
例えば「○○ちゃん、逆上がり一回できるまで」なんてアレクサに時間で設定して言ってもらうと、
ちゃんと鉄棒(我が家はリビングに置いてあります)のところに行って逆上がりするんです。
パパは「そんなことすると言われないとできない子になっちゃうんじゃない?」
なんて言ってたのですが、最終的には続けていると習慣化してきます。
5回に1回しか成功しなかった逆上がりは、今では一発で成功できるようになりました。
「アレクサのリマインダー機能を使っての習慣化」についてはまた機会があれば詳しく書きたいと思っています。
アレクサにやってほしいことを代わりに言ってもらうことで、親のストレスや負担も減りイライラと怒ってしまう場面も減るかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は子育てに役立つアレクサの機能についてお話させていただきました。
アレクサの機能を上手に使うことで、子育て中のママの負担やストレスが少しでも軽減してくれたら嬉しいです。
アレクサはAmazonで購入できます。
毎月のタイムセールやプライムセール時は普段よりかなりお得に購入できるので、その時をねらって購入すれば、
子供ができないことや苦手なことを克服したり、子育てが楽になりかもしれません。
【画面付きアレクサ】
Echo Show 8 (エコーショー8) 第2世代 – HDスマートディスプレイ with Alexa
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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